ビビディ・バビディ・ ブーで目が覚めてるはずがなかった確かに覚めたんだけど


出先のホテルでこれほど熟睡
出来るほど飲んで寝坊すぎな
チェーンで足首とベッドのパイプを
括り付けられている様とも
そもそもパイプは剝き出しでなくて
木製だけども軋まないし
ビビディバビディブがホテルのテーマかわからないけども流れてるの
開けて確認できれいな格好に変身してるし正解な
宿泊のキッズが部屋を出てシックな絨毯の上で合唱な
こういうサービスはモーニングコールであってもいいよと目覚ましつつ
耳元で銅鑼を叩かれるよりも一切いいかもしれないのな
ほぼ熱湯のお湯を触っちゃってまだまだ起きてないの確認つつ


「Zimzalabim」は日本語でいう“ちちんぷいぷい”の呪文のような言葉で、

結局熱湯まがいを触って覚めたあとに気づいてるビビディ・バビディ・ブティックにありそうな装備のビビディ・バビディ・ ブーで目が覚めてるはずがなかった確かに覚めたんだけど