電力をしめやかに放出中の木枯らし秋の京都
ライトアップされた美術館にみとれるラバーズ
犯行経路はナイトクルーズを装っての鴨東運河
フィクションの舞台としても抜群の秋の左京区
生メアリー・カサット*1を国内で見るとは複雑な
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
ポスト印象派以降込みで京都市美術館でも開催中と
- 9月13日(火)−11月27日(日)
- 大人1500円 高大生1000円 小中生500円
- すべての所蔵品は一般市民の国への寄贈からなる
- 施主は財務長官アンドリュー・メロン*2
「デジカメで写真加工したみたーい」じゃねえよ!
スキフのページを開いたまま図録を投げつけたい衝動
元ネタ側ですとギュスターヴ・カイユボット*3
背中で感じるキュレイターの水のような視線
青いひじ掛け椅子の少女*4を眼福占拠しすぎてコレ